認可外保育園の選び方:はじめに見る5つのこと
認可外保育園は、料金も保育時間も園ごとに大きく違います。 候補を広げすぎず、次の5つで3〜5園に絞ってから、電話で空きを聞くのが早道です。
この記事のポイント
- 無償化の対象か(証明書があるか)
- 月額だけでなく「総額」で比べる
- 開所時間と延長保育
- 安全の基準と、自治体の立入調査
- 通いやすさ(駅・ルート・雨の日)
1
このサイトで分かる 無償化の対象か
国の無償化(施設等利用給付)を受けられるのは、自治体から「指導監督基準を満たす旨の証明書」を受けた園などに限られます。
- 3〜5歳児クラス:月額40,300円まで
- 0〜2歳児クラス:住民税非課税世帯に限り月額45,700円まで
このサイトでは、証明書を確認できた園に「無償化の対象」の印を付けています。地図や一覧で絞り込めます。 無償化と証明書のしくみ
2
電話・見学で確かめる 月額だけでなく「総額」で比べる
一覧の月額は、公的データに届け出られた保育料です。実際には、次のような費用が加わることがあります。
- 入園料・年会費
- 給食費・おやつ代・教材費・行事費
- おむつ代・布団代
- 延長保育の料金(30分ごと・1時間ごとなど)
無償化や自治体の補助は「保育料」が対象で、給食費などは対象外になるのが一般的です。 電話で「月にいくらかかるか、全部入れて教えてください」と聞くのが確実です。
3
このサイトで分かる 開所時間と延長保育
- 勤務時間に通勤時間を足して、朝と夕方の両方に間に合うか
- 急な残業に延長保育で対応できるか(何時まで・いくらか)
夜間や24時間の保育が必要なら、地域のページの「夜間・24時間」から探せます。
4
電話・見学で確かめる 安全の基準と、自治体の立入調査
認可外保育園にも国の基準(認可外保育施設指導監督基準)があります。 職員の数は子どもの年齢に応じた人数が必要で、保育に従事する職員のおおむね3分の1以上は、保育士か看護師の資格を持っている必要があります。 自治体は立入調査を行い、結果を公表していることもあります。
見学で聞いておくと安心なこと:
- 今日いる職員の人数と、そのうち資格を持つ人数
- お昼寝中の見守りの間隔
- けがや体調不良のときの連絡の順番
見学で確認すること(チェックリスト)にまとめています。
5
このサイトで分かる 通いやすさ(駅・ルート・雨の日)
- 自宅の近く・職場の近く・通勤途中の駅、のどれで探すかを先に決める
- ベビーカーで雨の日にも通えるか
- 送り迎えを家族で分担できるか
駅から探すときは、地域のページの「駅から探す」をお使いください。