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認可外保育園の無償化はいつから?

「3歳になったら無償化」とよく言われますが、3歳の誕生日からではありません。 また認可外保育園の場合は、利用を始める前に市区町村へ申請しておかないと、さかのぼって受け取れません。 2つの「いつから」を、こども家庭庁のFAQをもとに整理します。

この記事のポイント

  1. 3〜5歳の無償化は「3歳児クラス」から。年度の途中で3歳になっても、翌年度の4月から
  2. それまでの0〜2歳児クラスは、住民税非課税世帯だけが対象
  3. 給付の認定は、申請した日より前にさかのぼれない
  4. 認定の通知が届くまで1か月ほどかかる市もある。入園が決まったらすぐ申請
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3歳の誕生日ではなく「3歳児クラス」から

こども家庭庁のFAQでは、無償化は小学校に入る前の3年間分を対象にする考え方のため、 年度の途中で満3歳になっても、翌年度の4月からの利用料が無償化されると説明しています。 反対に、年度の途中で6歳になっても、その年度の3月までは対象です。

例3〜5歳の無償化が始まる月
2023年5月生まれ(2026年5月に3歳)2027年4月
2024年3月生まれ(2027年3月に3歳)2027年4月
2024年4月2日生まれ(2027年4月に3歳)2028年4月

早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の子は3歳になってすぐ、4月2日以降に生まれた子は3歳になってから1年近くあとに始まります。 上の例は「満3歳になった後の最初の4月」として数えたものです。お住まいの市区町村の案内でもご確認ください。

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それまで(0〜2歳児クラス)は

0〜2歳児クラスの無償化は、住民税非課税世帯に限られます。認可外保育園は月額45,700円まで(2026年10月利用分から)。 それ以外の世帯は、区市町村の独自の補助があるかを確かめてください。

23区の補助制度 一覧 ・ 23区の月額の相場

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申請はさかのぼれない

認可外保育園で無償化を受けるには、市区町村から「子育てのための施設等利用給付認定」を受けます。 こども家庭庁のFAQでは、この認定の開始日は申請した日より前にさかのぼれないとしています。

例:多摩市の案内では、申請し忘れていた場合はさかのぼって認定できないこと、認定通知が届くまで1か月ほどかかることを書いています。 入園が決まったら、利用を始める前に申請してください。

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対象になる条件をおさらい

  • 保育の必要性があり(仕事・病気など)、認可保育園などを利用できていない
  • 利用する認可外保育園が、国の基準を満たす証明書を受けている(このサイトの「無償化の対象」の印)
  • 上限は3〜5歳児クラスで月額40,300円(2026年10月利用分から)

くわしくは認可外保育園の無償化と「指導監督基準適合証明書」をご覧ください。

次にすること

  1. お子さんの「3歳児クラス」が何年度からかを確かめる
  2. 入園が決まったら、利用を始める前に市区町村へ施設等利用給付認定を申請する
  3. 園が証明書を受けているかを確かめる

出典:こども家庭庁「幼児教育・保育の無償化に関するFAQ【2024年7月1日版】」(4-5・4-11)、 こども家庭庁「幼児教育・保育の無償化」、 多摩市の案内(2026年10月17日確認)。 上限額は改定されることがあります。申請の方法はお住まいの市区町村にご確認ください。

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