認証保育所の保育料のしくみ
認証保育所は、東京都が独自の基準で認めた認可外保育施設です。 保育料は園が決めますが、東京都が上限を定めています。 上限の額と、上限と比べるときの「月額」の数え方を知っておくと、見積もりが妥当かどうかを判断できます。
この記事のポイント
- 月220時間以下の利用なら、3歳未満は月80,000円、3歳以上は月77,000円が上限
- 区市町村が認めれば、104,000円・101,000円まで
- 上限と比べるのは、給食代・おやつ代・光熱水費なども入れた「月額」
- 短い時間のプランでも、延長を足して220時間以内なら上限は同じ
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保育料の上限(月220時間以下の利用)
| 年齢 | 上限(月額) | 区市町村が認める場合 |
|---|---|---|
| 3歳未満 | 80,000円 | 104,000円 |
| 3歳以上 | 77,000円 | 101,000円 |
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上限と比べる「月額」には、何が入る?
東京都の資料では、上限と比べる保育料の月額を次の合計としています。
- 基本の保育料
- 給食代・おやつ代
- 保育に直接必要な保育材料費
- 光熱水費
- 年会費の12分の1(取っている場合)
- 消費税相当分
見積もりをもらったら、これらを全部足した額が上限を超えていないかを見てください。
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短い時間のプランでも、上限は同じ
東京都の資料には、3歳未満で「120時間まで月40,000円、超えた分は1時間700円」のようなプランの例があります。 このプランで220時間使うと 40,000円+700円×100時間=110,000円になりますが、 220時間以内の利用なら上限の80,000円を超えてはいけないとされています。
延長保育の料金は、延長した月の保育料に足して数えます。請求の月がずれても同じです。
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このサイトで分かる 23区の認証保育所の、実際の月額
- 0歳
- 公表している219か所のうち、80,000円以下が217か所(99%)、超えるのが2か所。真ん中は6.5万円
- 3歳
- 公表している129か所のうち、77,000円以下が127か所(98%)、超えるのが2か所。真ん中は6万円
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実際の負担は、補助でさらに下がる
多くの区が、認証保育所の保育料に独自の補助を出しています。3〜5歳児クラスは国の無償化の対象にもなります。 対象や上限は区ごとに違います。