一時保育(一時預かり)の使い方
急な仕事や通院、復職までのつなぎなど、毎日でなくても預けたい日はあります。 一時保育には区市町村の「一時預かり事業」と、認可外保育園が独自に行う一時保育の2つがあり、申し込み先も料金も違います。
この記事のポイント
- 一時保育は2種類。区市町村の事業と、認可外保育園の一時保育
- 区市町村の事業は、多くが事前の登録が必要。理由ごとに使える日数が決まっている
- 入園保留の人向けに、日数を多く使える区分を設けている市もある
- 認可外の一時保育は園と直接。空きと料金は園ごとに違う
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区市町村の「一時預かり事業」
児童福祉法にもとづいて区市町村が行う事業で、保育園・認定こども園などで、主に昼間に子どもを預かります。 対象は主に、保育園などに通っていない子どもです。多くの場合、預ける園で事前に登録してから使います。
例:広島市の一時預かり事業(一般型)は、理由ごとに使える日数が決まっています。
| 理由(広島市の例) | 使える日数 |
|---|---|
| パートなどの仕事・職業訓練・学校 | 週3日まで、月9日以内 |
| 保護者の病気・出産・看護・介護・冠婚葬祭など | 原則14日以内 |
| 育児疲れのリフレッシュなど | 月9日以内 |
| 入園保留になっている・月10日以上の仕事 | 月10日以上で必要な日数(在職証明書などが要る) |
無償化の対象にもなる:こども家庭庁のFAQでは、保育の必要性の認定を受け、認可保育園などを利用できていない場合、 一時預かり事業も認可外保育園と合わせて無償化(施設等利用給付)の対象になるとしています。無償化はいつから・申請のタイミング
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認可外保育園の一時保育
認可外保育園の中には、月ぎめの子どものほかに、一時保育を受け付けている園があります。 申し込みは園と直接で、登録・予約の方法、料金(1時間ごと・1日ごと)、空きは園ごとに違います。
- 夜間や土日に預けられる園もある(夜間・24時間の探し方)
- はじめて預ける前に、登録や面談が要る園もある
- 月ぎめの空きを待つあいだ、一時保育で慣らしておける場合もある
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このサイトで分かる 一時保育のある認可外保育園を探す
一時保育を行っていると公的データに登録されている認可外保育園は、東京23区に620園、全国に6,959園あります(2026年10月4日時点)。 5園以上ある地域は、その園だけを集めた一覧があります。
東京23区
23区の外(多い順に20地域)
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復職までのつなぎに使うとき
- 登録に時間がかかるので、使いそうなら早めに登録だけ済ませておく
- 毎日預けたいなら、一時保育より月ぎめの認可外やベビーシッターの支援のほうが合うことがある
- 認可の申し込みは続ける(二次募集と途中入所のしくみ)