慣らし保育の期間と、復職日の決め方
入園してすぐは、子どもが園に慣れるまで短い時間だけ預ける「慣らし保育」があります。 その間はフルタイムで働けないことが多いので、復職日は慣らし保育を見込んで決めます。 一方で認可保育園には、入園した月のうちに復職しないと入園が取り消されるという決まりがある区もあります。
この記事のポイント
- 慣らし保育は、新宿区の案内ではおおむね1〜2週間。子どもによって差がある
- 認可では「入園した月の中に、園が開いている日に復職」が条件の区がある
- 翌月に復職すると、入園の取り消しや退園になることがある
- 認可外は園ごとに決まり。契約の前に期間と料金を聞く
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慣らし保育とは
新宿区のよくある質問では、入園(転園)の当初に「慣らし保育期間」を設け、短時間から始めて、子どものようすを見ながら徐々に通常の保育時間に近づけると説明しています。 期間は子どもにより差があり、おおむね1〜2週間程度としています。
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認可保育園の「復職」の決まり(世田谷区の例)
世田谷区の案内では、入園選考での「復職」に次の2つが必要としています。
- 育児休業の承認を受けた勤務先に復職する(入園月の前に転職・退職して別の勤務先で働き始めるのは「復職」に当たらない)
- 入園した月の中に勤務を始める(入園した園が開いている日に復職する)
入園した月の翌月に復職すると、入園の取り消しか、月末で退園になると書かれています。 育児休業を切り上げて入園月から復職する申し込みはできますが、入園後に勤務を始めたことがわかる「復職証明書」を、復職後2週間以内に出す必要があります。
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復職日の決め方
- 入園日から慣らし保育の期間を見込む(例:おおむね1〜2週間)
- そのうえで、入園した月の中に復職日を置く(区の決まりを確かめる)
- 勤務先に、慣らし保育の間の働き方(時短・休暇)を早めに相談する
- 子どもが体調をくずすと慣らし保育が延びることもある。病気のときの預け先も考えておく(病児保育・病後児保育とは)
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認可外保育園の慣らし保育
認可外保育園の慣らし保育は、園ごとに期間・時間・料金が違います。契約の前に聞いておくと、復職日を決めやすくなります。
- 慣らし保育は何日くらいか。短縮や省略はできるか
- 慣らし保育の間の料金(月ぎめか、時間ごとか)
- 入園日をいつにできるか(月の途中からでもよいか)
あとで認可へ移る予定なら、移るときにも慣らし保育があることを見込んでおきます(認可外から認可へ移るには)。